初めてバーに足を踏み入れるとき、多くの方が最も気になるのが服装ではないでしょうか。
「どんな格好で行けばいいんだろう」「浮いてしまったらどうしよう」そんな不安を感じるのは当然のことです。
バーには高級ホテルの格式あるバーから、気軽に立ち寄れるカジュアルなバーまで、さまざまなスタイルが存在します。
それぞれの雰囲気に合わせた服装選びができれば、より快適にお酒と空間を楽しむことができるでしょう。
本記事では、シーン別に適した服装のポイントを分かりやすく解説していきます。
TPOに応じた装いのマナーを知ることで、初めてのバーでも自信を持って過ごせるようになりましょう。
目次
バーの服装マナーってあるの?基本ルールを押さえよう
実はバーには明確な服装規定があるわけではありませんが、お店の雰囲気や格式に合わせた装いが求められます。
レストランなどの飲食店と同様に、TPOを意識することが大切なマナーとなります。
基本的な考え方として、バーは大人がお酒を楽しむ落ち着いた空間です。
そのため、周囲の雰囲気を壊さない服装を心がけることが重要になります。
バーのドレスコードの実態
多くの方が「バーには厳格な服装規定があるのでは」と心配されますが、実際のところ日本のバーでドレスコードを明示している店舗は少数派です。
高級ホテル内のバーや会員制バーなど、一部の格式高い店舗では「ジャケット着用必須」「サンダル不可」といった明確なルールが設けられています。
一方で、街中にある大半のバーは「特に服装の指定なし」というのが現状です。
| バーのタイプ | ドレスコードの有無 | 具体例 |
|---|---|---|
| 高級ホテルバー | あり(明示) | ジャケット必須、スニーカー不可 |
| 会員制バー | あり(明示) | スマートカジュアル以上 |
| 一般的なバー | なし(暗黙の了解) | 清潔感ある服装が望ましい |
| カジュアルバー | なし | 普段着でOK |
ただし、ドレスコードの明示がなくても「その場にふさわしい服装」という暗黙のマナーは存在します。
サントリーのバー入門ガイドでも、TPOに応じた服装選びの重要性が紹介されています。
事前に店舗のウェブサイトやSNSで雰囲気を確認しておくと、適切な服装判断がしやすくなるでしょう。
清潔感と落ち着きを基準にする理由
バーが清潔感と落ち着きのある服装を求めるのには、明確な理由があります。
バーは本来、日常の喧騒から離れて大人がゆったりとお酒を楽しむ空間として発展してきました。
そのため、店内の雰囲気を保つことが、すべてのお客様の満足度に直結するのです。
清潔感のない服装や派手すぎる装いは、周囲のお客様の気分を損ねる可能性があります。
特にバーテンダーとの会話やお酒の味わいに集中したい方にとって、視覚的な違和感は大きなストレスとなります。
| 重視される理由 | 具体的な影響 |
|---|---|
| 空間の統一感 | 落ち着いた雰囲気の維持 |
| 他の客への配慮 | 全員が快適に過ごせる環境 |
| お店のブランド保持 | 格式やコンセプトの尊重 |
つまり、服装マナーは他者への思いやりの表現なのです。
シーン別「失敗しない服装」の基準

バーを訪れる際の服装選びで最も重要なのは、お店の格式や雰囲気に合わせた装いを心がけることです。
| バーの種類 | 推奨される服装 | 避けたい服装 |
|---|---|---|
| 高級ホテルバー | ジャケット・スラックス(男性)、ワンピース・セットアップ(女性) | スニーカー・短パン・Tシャツ |
| カジュアルバー | きれいめカジュアル(襟付きシャツ・チノパンなど) | ダメージ加工が強い服・サンダル |
| ダイニングバー | スマートカジュアル(ジャケット推奨) | 作業着風・露出の多い服 |
オーセンティックバー(格式のあるバー)の服装
高級ホテルや老舗のバーなど、格式を重んじる店舗では服装のマナーが特に重要です。
こうした場所では、お店の雰囲気を大切にするという意味でもドレスコードが設けられていることがあります。
ホテルオークラ東京のバーなど名門ホテルのバーでは、入店時に服装をチェックされることもあります。
事前にお店のウェブサイトでドレスコードを確認しておくと安心です。
落ち着いた装いが基本(スマートカジュアル寄り)
バーという空間では、過度にカジュアルすぎず、かといって堅苦しすぎない装いが理想的とされています。
これは一般的に「スマートカジュアル」と呼ばれる服装スタイルに該当します。
また、靴選びも重要で、スニーカーよりも革靴やローファー、パンプスといった品のある履物を選ぶとよいでしょう。
清潔感があり、大人の落ち着きを感じさせる装いを意識することで、バーの雰囲気にも自然に馴染むことができます。
男性:襟付きシャツ×ジャケットやスラックス
格式のあるバーを訪れる際、男性の基本スタイルはジャケットとスラックスの組み合わせが鉄則です。
シャツは襟付きのものを選び、白や淡いブルーなど清潔感のある色を選ぶとよいでしょう。
ジャケットは紺やグレー、ベージュといった落ち着いた色味が無難です。
スラックスはチノパンでも構いませんが、ウールやポリエステル混紡の上質な素材を選ぶと品格が増します。
足元は必ず革靴を履きましょう。
ローファーやレースアップシューズなど、磨かれた状態の靴を着用することで全体の印象が引き締まります。
時計やベルトなどの小物も、派手すぎないものを選ぶことで洗練された印象を与えられます。
女性:シックなワンピースやきれいめパンツスタイル
格式あるバーを訪れる女性には、上品さと洗練された印象を与える装いが求められます。
シックなワンピースは一枚で完成するスタイルとして最適で、膝丈程度の落ち着いた色合いのものを選ぶとよいでしょう。
黒やネイビー、ベージュといった定番カラーなら、どのようなバーでも安心です。
パンツスタイルを選ぶ場合は、テーパードパンツやワイドパンツに、シルクやサテン素材のブラウスを合わせると洗練された印象になります。
足元はヒールのあるパンプスが基本で、高すぎないミドルヒール(5cm前後)が歩きやすく上品です。
露出の多い服装やカジュアルすぎるデニム、スニーカーなどは避けた方がよいでしょう。
アクセサリーは控えめにし、香水も強すぎないものを選ぶのがマナーです。
カジュアルバー・パブ向けコーデ
気軽に立ち寄れる街のバーやパブでは、リラックスした雰囲気に合わせた服装が好まれます。
ただし、カジュアルだからといって何でも良いわけではなく、清潔感は必須条件となります。
以下のようなアイテムは避けるべきでしょう。
- 大きなダメージ加工のあるデニム
- スポーツウェアやジャージ
- ビーチサンダルなどのラフすぎる履物
- 派手すぎるロゴやプリントのTシャツ
ユニクロなどのベーシックなアイテムを組み合わせるだけでも、十分におしゃれで好印象な装いになります。
足元はスニーカーでも構いませんが、汚れのない清潔なものを選びましょう。
もう少しラフでもOKな組み合わせ例
カジュアルなバーや居酒屋バーであれば、きれいめカジュアルの範囲内で少し力を抜いた装いも許容されます。
男性の場合、襟なしのニットやカーディガンにチノパンを合わせるスタイルや、シンプルな無地Tシャツにテーラードジャケットを羽織る組み合わせなら、リラックス感がありながらも清潔感を保てます。
女性なら、きれいめなブラウスとデニムパンツの組み合わせや、カジュアルなワンピースにカーディガンを合わせるスタイルが適しています。
Tシャツ+きれいめパンツ/デニム+シャツ など
カジュアルバーでは、シンプルで清潔感のある組み合わせが好印象を与えます。
無地やワンポイントのTシャツに、チノパンやテーパードパンツを合わせるだけで、ラフすぎず品のあるスタイルが完成します。
デニムを選ぶ場合は、色落ちが激しすぎないダークトーンを選び、シャツを羽織ることで大人っぽさが加わります。
- 無地のクルーネックTシャツ×ベージュのチノパン
- ボーダー柄Tシャツ×ネイビーのスリムデニム
- 白シャツ×ブラックデニム×レザーシューズ
足元はスニーカーでも問題ありませんが、レザーシューズやローファーにするとより洗練された印象になるでしょう。
ホテルバー・バーラウンジの上品コーデ
高級ホテルに併設されているバーやラウンジは、最も格式が高く、ドレスコードが厳格に設定されている場合が多い空間です。
- 男性:ジャケット+スラックス+革靴
- 女性:ワンピース、セットアップ、パンツスーツ
- 避けるべき:スニーカー、ジーンズ、Tシャツ、サンダル
帝国ホテル東京などの一流ホテルでは、公式サイトにドレスコードの案内が掲載されていることもあります。
訪問前に必ず確認しておくと安心です。
全体的に上質で洗練された装いが好印象
高級ホテルのバーやラウンジでは、素材感や仕立ての良さが一目でわかる服装を選ぶことが大切です。
男性であれば、上質なウールやコットン素材のジャケットに、アイロンがしっかりかけられたシャツを合わせましょう。
女性の場合は、シルクやカシミアなどの高級素材を使ったワンピースやブラウスが適しています。
小物や靴の選び方
服装本体に気を配っても、足元や小物の選択を誤ると全体の印象が台無しになってしまいます。
特に靴は最も目につきやすいアイテムのひとつです。
男性なら革靴が基本で、スニーカーやサンダルは避けるべきでしょう。
女性はパンプスやローファーなど上品なデザインを選び、ピンヒールやサンダルは場の雰囲気に合わせて判断します。
バッグも同様に、カジュアルすぎるリュックよりも、クラッチバッグや小ぶりのハンドバッグが適しています。
時計やアクセサリーは控えめなものを選び、派手すぎる装飾は避けましょう。
小物ひとつで洗練された印象を与えられることを意識してください。
男女別おすすめアイテムと着こなし

バーでの服装選びは、性別によっても押さえるべきポイントが異なります。
男性と女性それぞれに適したアイテムと、その効果的な組み合わせ方を知ることで、どんなバーでも自信を持って過ごせる装いが完成します。
ここでは、それぞれの性別に合わせた具体的なアイテム選びと、シーンに応じた着こなしのコツを詳しくご紹介します。
メンズ:外さない鉄板アイテム
男性がバーを訪れる際、ジャケットとチノパンの組み合わせは最も失敗しにくい定番スタイルです。
この組み合わせなら、カジュアルバーから少し格式あるバーまで幅広く対応できます。
季節に応じて、夏は襟付きポロシャツ、冬はニットを組み合わせるとバリエーションが広がります。
ジャケット、きれいめシャツ、チノパン/スラックス
男性がバーを訪れる際の基本スタイルとして、この3つのアイテムの組み合わせは最も失敗が少ない選択肢です。
ジャケットは紺やグレーといった落ち着いた色味を選ぶことで、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。
インナーには白やライトブルーのきれいめシャツを合わせれば、清潔感と上品さを同時に演出できるでしょう。
ボトムスはチノパンやスラックスがおすすめで、デニムよりも格式ある印象を与えます。
特にベージュや濃紺のチノパンは、ジャケットとの相性も抜群です。
この組み合わせなら、初めて訪れるバーでも場違いになることはありません。
靴はスニーカーなら清潔感あるデザインを
バーでの足元選びにおいて、スニーカーは決してカジュアルすぎるわけではありません。
ただし、どんなスニーカーでも良いというわけではなく、清潔感とデザイン性を兼ね備えたものを選ぶことが大切です。
以下のポイントを押さえましょう。
- 白やネイビーなど落ち着いた色味
- 汚れや傷がない状態
- レザー素材またはキャンバス地
- 派手なロゴやデザインは避ける
特にミニマルなデザインのスニーカーは、ジャケットスタイルとも相性が良く、大人の休日カジュアルとして最適です。
逆に避けたいのは、ランニングシューズのような機能性重視のデザインや、汚れが目立つもの、派手な蛍光色などです。
足元は意外と見られているポイントなので、事前に磨いておくと良いでしょう。
レディース:シーンに合わせた服装のバリエ
女性がバーを訪れる際には、訪問先の雰囲気や目的に応じて服装を選ぶことが大切です。
カジュアルなバーでは、きれいめのブラウスにデニムやスカートを合わせたスタイルが適しています。
高級ホテルのバーやラウンジなら、ワンピースやセットアップなど、上品さを重視したコーディネートがおすすめです。
デート目的の場合は、女性らしさを演出できるフレアスカートやシフォン素材のトップスが効果的でしょう。
友人との気軽な飲み会なら、パンツスタイルでも問題ありませんが、ダメージジーンズやスニーカーは避けるのが無難です。
シーンに合わせた柔軟な服装選びができれば、どんなバーでも快適に過ごせるでしょう。
ワンピース、ブラウス+スカート、パンツスタイル
女性がバーを訪れる際の代表的なスタイルとして、3つの選択肢があります。
ワンピースは一枚で完成するため、コーディネートに悩まず上品な印象を与えられます。
膝丈またはミディ丈を選ぶと、格式あるバーでも安心です。
ブラウスとスカートの組み合わせは、フェミニンさと知的な雰囲気を両立できるスタイルです。
シフォン素材のブラウスにタイトスカートを合わせれば、洗練された印象になります。
パンツスタイルは動きやすさと品格を兼ね備えた選択肢で、カジュアルなバーにも適しています。
テーパードパンツやワイドパンツにヒールを合わせることで、きちんと感が生まれます。
アクセやシューズの選び方
バーでの装いを格上げするには、小物選びが重要なポイントとなります。
アクセサリーは、シンプルで上品なデザインを選ぶことで、大人の雰囲気を演出できます。
華奢なネックレスや小ぶりのピアス、上品な時計などが適しています。
一方で、ジャラジャラと音が鳴るブレスレットや派手すぎるデザインは避けましょう。
シューズについては、以下の表を参考にしてください。
| バーのタイプ | おすすめシューズ | 避けるべきもの |
|---|---|---|
| 高級バー | パンプス、革靴 | スニーカー、サンダル |
| カジュアルバー | きれいめフラット、ローファー | ビーチサンダル、クロックス |
ヒールの高さは5〜7センチ程度が歩きやすく、美しいシルエットを作れます。
足元まで気を配ることで、洗練された印象を与えられるでしょう。
季節・時間帯で変える「着こなしのコツ」

バーでの装いは、訪れる季節や時間帯によって適切なスタイルが変わってきます。
同じバーでも、夏の夕方と冬の深夜では求められる服装が大きく異なるのです。
季節ごとの素材選びや、昼と夜での色味の使い分けを知っておくことで、より洗練された印象を与えることができます。
時間帯については、夕方から夜にかけては落ち着いたダークトーンが好まれ、昼間のカフェバーなどでは明るめの色も許容されます。
TPOを意識した細やかな配慮が、バーでの時間をより上質なものにしてくれるでしょう。
春秋:軽い羽織りものを活用
過ごしやすい気候の季節には、体温調節がしやすい羽織りものを一枚持参することをおすすめします。
バーの店内は空調が効いており、外気温との差が大きくなることも少なくありません。
特に夕方から夜にかけて気温が下がる春秋は、寒暖差への対応が重要です。
具体的には以下のようなアイテムが便利です。
- テーラードジャケット:きちんと感が出せる定番アイテム
- カーディガン:カジュアルバーでも使いやすい
- ストール:女性らしさを演出しつつ防寒も可能
- 薄手のトレンチコート:上品な印象を与えられる
羽織りものがあれば、快適に過ごしながらおしゃれも楽しめるでしょう。
夏:通気性の良い素材で快適さを確保
暑い季節にバーを訪れる際は、素材選びが快適さを左右する重要なポイントになります。
高温多湿な日本の夏では、通気性と吸湿性に優れた素材を選ぶことで、涼しく洗練された印象を保つことができます。
夏におすすめの素材を以下にまとめました。
| 素材名 | 特徴 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| リネン(麻) | 通気性抜群で涼しい、ナチュラルな風合い | ★★★★★ |
| コットン(綿) | 吸湿性が高く肌触りが良い | ★★★★☆ |
| シアサッカー | 凹凸のある織りで肌に密着しにくい | ★★★★☆ |
| モヘア混紡 | 軽量で通気性に優れる高級素材 | ★★★★☆ |
特にリネン素材は見た目にも涼やかで、カジュアルからセミフォーマルまで幅広いバーで活用できます。
ただし、あまりにもシワが目立つと清潔感に欠けるため、適度にアイロンをかけておくことをおすすめします。
冬:防寒と上品さの両立
寒い季節のバー訪問では、暖かさと洗練された印象を同時に実現することが求められます。
外気温が低い中、コートやジャケットは必須アイテムですが、店内では脱ぐことを前提に、インナーにも気を配る必要があります。
具体的には、カシミアやウールのセーターに上質なスラックスを合わせるスタイルが理想的です。
- アウター:ウールコートやチェスターコート
- インナー:カシミアニットやシルクブラウス
- ボトムス:ウール素材のスラックスやスカート
- 足元:革靴やショートブーツ
クロークがあるバーでは、到着時に厚手のコートを預けることで、店内では軽やかな装いで過ごせます。
素材の質感にこだわることで、防寒性を保ちながらも品格ある印象を演出できるのです。
NG服装リスト:バーで浮かないために避けたいもの

どんなに雰囲気の良いバーでも、場違いな服装で訪れてしまうと居心地の悪さを感じることになります。
まず避けたいのが過度なカジュアルスタイルです。
清潔感を第一に考え、適度なきちんと感のある服装を心がけることが大切です。
また、極端に露出の多い服装も品位を欠くため避けるべきでしょう。
Tシャツ・短パン・サンダルなどカジュアルすぎる装い
バーを訪れる際に最も避けたいのが、過度にラフな装いです。
普段着として快適なアイテムでも、バーという空間では場違いになってしまうことがあります。
カジュアルすぎる服装の具体例を以下にまとめました。
- プリントTシャツや袖なしのタンクトップ
- ハーフパンツやスウェットパンツ
- ビーチサンダルやクロックス
- スポーツウェアやジャージ
- 汚れや破れのある服
これらの服装は、リラックスできる場所では問題ありませんが、バーでは他のお客様への配慮という観点からも好ましくありません。
特にホテルバーや高級バーでは、ドレスコードとして明確に禁止されている場合もあります。
「ちょっとコンビニに行く感覚」の服装は避け、最低限の身だしなみを整えることが大切です。
過度に派手な露出やスポーツウェア
バーという大人の社交場では、TPOをわきまえた装いが基本マナーとなります。
特に避けるべきなのが、肌の露出が多すぎる服装です。
胸元が大きく開いたトップスや極端に短いスカート、シースルー素材の多用などは、落ち着いた雰囲気を求められるバーには不向きです。
また、スポーツウェアも場違いな印象を与えてしまいます。
| 避けるべき服装 | 理由 |
|---|---|
| ジャージやスウェット | カジュアルすぎて場の雰囲気を損ねる |
| トレーニングウェア | 運動後の立ち寄りという印象を与える |
| 過度な露出の服 | 品位を欠き他の客に不快感を与える可能性 |
適度な品格を保つことで、より快適な時間を過ごせるでしょう。
シーン別チェックリスト

バーを訪れる際の服装選びは、目的や場所によって大きく異なります。
ここでは、代表的な3つのシーンごとに押さえておきたいポイントを整理してご紹介します。
| シーン | 服装の基準 | 避けるべきアイテム |
|---|---|---|
| 高級バー・ホテルバー | ジャケット着用、革靴 | スニーカー、ジーンズ |
| カジュアルバー | きれいめカジュアル | 過度にラフな服装 |
| ビジネス利用 | スーツまたはビジネスカジュアル | 派手な色柄 |
デートの場合はバーの雰囲気に合わせたスマートな装い
大切な人とのバーでのひとときは、お店の格式に見合った装いを心がけることが成功の鍵となります。
高級ホテルのバーであれば、男性はジャケット着用が基本で、女性もワンピースやセットアップなどきちんと感のあるスタイルが好まれます。
一方、カジュアルなバーなら、清潔感を保ちつつリラックスした雰囲気を演出できる服装で問題ありません。
事前にお店のホームページやSNSで雰囲気を確認しておくと安心です。
デートでは相手への配慮も大切で、TPOに合わせた装いができる人は好印象を与えられるでしょう。
香水のつけすぎや派手すぎるアクセサリーは避け、上品さを意識したコーディネートを目指しましょう。
仕事帰り・アフター5はきれいめ×程よいリラックス感
オフィスでの一日を終えた後、同僚や取引先とバーに立ち寄る機会は少なくありません。
このような場面では、ビジネスモードから適度に力を抜いた装いが理想的です。
男性の場合、ネクタイを外してシャツの第一ボタンを開けるだけでも印象が変わります。
ジャケットは着用したまま、インナーをカジュアルなものに変えるのも効果的でしょう。
女性は、オフィスで着用していたジャケットを脱いでカーディガンに替えたり、アクセサリーを足したりすることで華やかさを演出できます。
- 男性:ジャケット+シャツ(ネクタイなし)+チノパン
- 女性:ブラウス+スカート、またはワンピース
- 靴:革靴やパンプス(スニーカーは避ける)
仕事の延長線上にありながらも、リラックスした雰囲気を演出することが大切です。
大人数でのカジュアル集まりは、バーのスペースを意識した清潔感ある服装
友人や同僚との気軽な飲み会でバーを利用する際は、動きやすさと清潔感のバランスを意識しましょう。
大人数での集まりでは、席の移動や立ち話も多くなるため、窮屈すぎる服装は避けたいところです。
男性ならチノパンにシャツ、女性ならブラウスにスカートやパンツといったきれいめカジュアルが最適です。
ただし、カジュアルだからといってTシャツ一枚やサンダル履きは避けるべきです。
バーの空間を他のお客様と共有していることを忘れず、周囲に配慮した装いを心がけましょう。
- 清潔感のある襟付きシャツやブラウス
- デニムでも濃色で型崩れしていないもの
- スニーカーよりローファーやきれいめシューズ
- 香水は控えめに
バーでの立ち居振る舞いとマナー(服装以外)

服装が整ったら、次に意識したいのがバーでの振る舞いです。
適切なマナーを知っておくことで、より洗練された時間を過ごすことができます。
バーならではの所作や会話のポイント(周囲への配慮)
バーという空間では、大人としての品格ある振る舞いが求められます。
落ち着いた雰囲気を保つために、声のトーンや話し方には特に注意を払いましょう。
興奮して声が大きくなりがちですが、隣の席との距離が近いバーでは周囲の迷惑になります。
会話は適度なボリュームで、笑い声も控えめにすることが大切です。
また、バーテンダーとの会話もバー体験の醍醐味の一つですが、混雑時には長話を避け、他のお客様への配慮も忘れないようにしましょう。
スマートフォンの使用も最小限にとどめ、写真撮影は事前に店側の許可を得ることがマナーとされています。
静かな空間で他の方も寛いでいることを意識して、節度ある行動を心がけることが、バーを楽しむ上での基本といえるでしょう。
靴・バッグの置き場所、ジャケットの扱い
バーに入店した際、持ち物の適切な管理は意外と見落としがちなマナーのひとつです。
カウンター席では、バッグは足元か椅子の背もたれに掛けるのが基本となります。
カウンター上に置くのは避け、バーテンダーの作業スペースを確保しましょう。
ジャケットについては、以下のような対応が望ましいでしょう。
- クロークがある場合は預ける
- クロークがない場合は椅子の背もたれに掛ける
- 高級バーではスタッフが預かってくれることもある
靴は脱ぐ必要はなく、履いたままで問題ありません。
ただし、座敷スタイルのバーでは例外的に脱ぐ場合もあります。
荷物が多い場合は、入店前に整理しておくとスマートです。
GOLF&BAR BuddiesはカジュアルでOK!(ゴルフウェアでも可)

当店は他の高級バーとは異なり、堅苦しい服装マナーを気にせず気軽に立ち寄れるのが大きな魅力です。
ジーンズやTシャツといったカジュアルスタイルでも全く問題ありません。
ゴルフ練習の帰りやラウンド後にそのままゴルフウェアで来店される方も多くいらっしゃいます。
以下のような服装で気軽にお越しいただけます。
- ポロシャツとチノパン
- スニーカーやゴルフシューズ
- ゴルフウェア一式
- デニムスタイル
ただし、あまりにも汚れた服装や、極端に露出の多い服装は他のお客様への配慮としてご遠慮いただいております。
リラックスした雰囲気の中で、美味しいお酒とゴルフ談義を楽しんでいただければ幸いです。
まとめ
初めてバーに訪れる際の服装選びは、お店の雰囲気やシーンに合わせることが大切です。
高級バーではジャケットスタイルなどきちんとした装いが求められますが、カジュアルなバーであれば清潔感のある普段着でも問題ありません。
重要なのは、その場にふさわしい服装を心がけることで、自分自身も周囲も心地よく過ごせる空間が生まれるということです。
東京馬喰町にあるGOLF&BAR Buddiesは、初めての方でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気のお店です。
リラックスした服装でゴルフとお酒を楽しめる空間ですので、肩肘張らずにぜひ一度足をお運びください。
スタッフ一同、皆様のご来店を心よりお待ちしております。