ゴルフの練習を始めようと思ったとき、多くの人が最初に向かうのが「打ちっぱなし練習場」ではないでしょうか。
初心者でも気軽に立ち寄れますし、上級者にとってもスイング確認や調整に欠かせない場所です。
ただ、いざ行こうとすると「料金形態が分かりにくい」「思ったより高くつくのでは?」と不安になる人も少なくありません。
実際、打ちっぱなしの料金は練習場によって仕組みが違い、球貸しなのか打ち放題なのか、さらに最近ではシミュレーションゴルフという選択肢も増えています。
そこで今回は、打ちっぱなし練習場の料金相場を中心に、それぞれの特徴や向いている人について詳しく解説します。
目次
打ちっぱなし練習場の基本的な料金体系
打ちっぱなし練習場の料金は、大きく分けて「球貸し制」と「打ち放題制」の2つがあります。
球貸し制は、打った球数に応じて料金が決まる方式で、打ち放題制は一定時間いくら、という時間制の料金体系です。
球貸し制の場合、1球あたりの単価はおおよそ7円〜15円前後が一般的です。
100球で700円〜1,500円、200球で1,400円〜3,000円ほどになります。
これに加えて、入場料や打席使用料として300円〜500円程度が別途かかる練習場もあります。
一方、打ち放題制は60分1,500円〜2,500円前後が相場です。
設備が充実している施設や都市部では、90分や120分のプランで3,000円以上になることもあります。
球貸し制のメリットとデメリット
球貸し制の一番のメリットは、自分のペースで練習できる点です。
1球ごとに素振りをしたり、フォームを確認したりしながら、落ち着いて打てます。
初心者や、スイング改造中のゴルファーには特に向いています。
また、短時間の利用でも無駄が出にくいのも魅力です。
仕事帰りに30分だけ練習したい場合でも、必要な球数だけ購入すれば済みます。
ただし、球数が増えるほど料金も上がるため、長時間たくさん打つと割高になりやすい点は注意が必要です。
打ち放題制のメリットと注意点
打ち放題制は、とにかく数を打ちたい人に向いています。
ドライバー練習や体をしっかり動かしたい日には、球数を気にせず打てるのが大きな魅力です。
特に、1時間で150球以上打つ人であれば、球貸し制よりもコストを抑えられるケースもあります。
一方で、時間制限があることでスイングが雑になりやすいのがデメリットです。
「元を取ろう」と無理に打ち続けると、フォームが崩れたり、体に負担がかかったりすることもあります。
平日と土日祝で料金はどう変わる?

多くの打ちっぱなし練習場では、平日と土日祝で料金設定が異なります。
平日の昼間は比較的空いているため、球単価が安かったり、打ち放題の料金が抑えられていたりします。
一方、土日祝や夜間は利用者が多く、同じ内容でも数百円から1,000円ほど高くなることがあります。
時間に余裕がある人は、平日昼間の利用を検討するだけで、練習コストを大きく下げられるでしょう。
シミュレーションゴルフの料金相場
近年人気が高まっているのが、屋内型のシミュレーションゴルフです。
弾道測定やスイング解析ができ、天候に左右されずに練習できるのが特徴です。
料金は、30分1,500円〜2,000円、60分3,000円〜4,000円程度が一般的です。
会員制の場合は、月額1万円〜2万円ほどで通い放題になる施設もあります。
打ちっぱなしと比べると割高に感じますが、データを見ながら効率的に練習できるため、内容次第ではコストパフォーマンスが高いと感じる人も多いです。
打ちっぱなしとシミュレーションゴルフの使い分け

打ちっぱなしは、実際にボールが飛んでいく様子を見ながら練習できるのが最大の魅力です。
距離感や高さのイメージは、屋外ならではの感覚があります。
一方、シミュレーションゴルフは、数値と映像でスイングを客観的に確認できます。
ミスの原因を理論的に理解しやすく、短時間でも内容の濃い練習が可能です。
両方をうまく使い分けることで、練習の質を高めることができます。
まとめ
初心者にとっては、打ちっぱなし、シミュレーションゴルフでの練習は欠かすことができません。
慣れてきたら打ち放題を取り入れたり、定期的にシミュレーションゴルフでチェックしたりすると、無理なく上達を目指せます。
大切なのは「安さ」だけで選ばないこと。
自分の目的や練習スタイルに合った方法を選ぶことで、結果的にゴルフを長く楽しめるようになります。
シミュレーションゴルフを検討されている方は、東京馬喰町にあるGOLF&BAR Buddieにある最新のシミュレーターを体験してみてください。