この記事でわかること
- ゴルフデートがカップルや付き合う前の二人におすすめな理由
- 打ちっぱなし・シミュレーション・ショートコース・ゴルフ場の選び方
- 2人でラウンドするときに確認したい「2サム保証」のポイント
- 相手に負担をかけない誘い方と、服装・持ち物の準備
- 当日に避けたいNG行動と、最低限押さえたいマナー
気になる相手や恋人と、いつもと違うデートをしてみたいと考えたことはないでしょうか。
そんなときに選択肢に入れたいのが、ゴルフデートです。
食事や映画とは違い、並んで歩きながら会話できる時間が長く、相手の人柄を自然に知ることができます。
とはいえ「初心者だから恥ずかしい」「どこに誘えばいいか分からない」と迷う方も多いはずです。
この記事では、ゴルフデートの魅力から、レベル別の場所選び、スマートな誘い方、服装や持ち物、当日のマナーまでをまとめて解説します。
初心者同士でも無理なく楽しめるコツを紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ゴルフデートを成功させるには?結論

| ゴルフデートを成功させるカギは、相手のゴルフ経験に合わせて場所を選び、スコアより一緒に過ごす時間を楽しむことです。 未経験者や初心者同士なら、いきなりコースに出るのではなく、打ちっぱなしやシミュレーションゴルフから始めるのが安心です。コースで2人だけで回りたい場合は、予約時に「2サム保証」の有無を確認しましょう。 |
ゴルフデートで大切なのは、上手さよりも相手への気配りです。
レベルに合わない場所を選んだり、スコアにこだわりすぎたりすると、初心者の相手は楽しむ余裕を失ってしまいます。
以降で、魅力・場所選び・誘い方・準備・マナーの順に具体的に解説していきます。
ゴルフデートとは?カップルにおすすめの理由

ゴルフデートとは、恋人同士や関係を深めたい二人が、練習場やゴルフ場で一緒にゴルフを楽しむデートスタイルです。
一般的なデートと比べると、次のような違いがあります。
| 比較項目 | 食事・映画デート | ゴルフデート |
|---|---|---|
| 一緒に過ごす時間 | 1〜3時間程度 | 練習場は1〜2時間、ラウンドは半日〜1日 |
| 会話のきっかけ | 自分で話題を探す必要がある | ショットや景色が自然な話題になる |
| 相手の見え方 | 取り繕った面が見えやすい | ミスへの反応や気配りなど素の一面が出る |
| 次につながりやすさ | 次の予定を別に考える必要がある | 「また練習しよう」と誘いやすい |
一緒に過ごす時間が長く、会話が途切れにくい
18ホールのラウンドは、休憩を含めて4〜5時間ほどかかります。
食事デートの1〜2時間と比べると、圧倒的に会話の量が増えるのがゴルフデートの強みです。
しかも、向かい合って話し続ける必要がありません。
ティーショットの順番待ちやカートでの移動、グリーン上でのパット待ちなど、プレーの合間に自然と言葉を交わせます。
沈黙が続いても、景色やショットの結果が話題を補ってくれるため、気まずさを感じにくいのです。
お互いの性格や気遣いが見えやすい
長い時間を同じ空間で過ごすと、普段の会話では分からない一面が見えてきます。
たとえば、次のような行動から相手の人柄が伝わります。
- ミスショットをしたときの表情や態度
- 打順を譲るときの言葉遣い
- バンカーをならすなど、コースや周囲への気配り
こうした細かな振る舞いの積み重ねが、相手への信頼感につながります。
付き合う前の二人にも誘いやすい
まだ関係が定まっていない相手とは、二人きりの時間の過ごし方に迷うものです。
ゴルフデートは共通の目的に向かって並んで動くスタイルなので、食事デートより心理的な負担が軽くなります。
プレーに集中できるため、会話が途切れても不自然になりません。
さらに「一緒に上達しよう」という流れが生まれ、次に会う口実も自然に作れます。
ゴルフデートの場所の選び方【経験レベル別】

ゴルフデートの満足度は、場所選びで大きく変わります。
初心者を上級者向けのコースに連れて行くと、周囲に気を遣いながらのプレーになり、楽しむ余裕がなくなってしまいます。
主な選択肢を、経験レベル別に整理しました。
| 場所 | 向いているレベル | 所要時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 打ちっぱなし | 未経験〜初心者 | 1〜2時間 | 気軽に体験でき、服装も動きやすい普段着でOK |
| シミュレーションゴルフ | 未経験〜経験者 | 1〜2時間 | 天候に左右されず、屋内でラウンド気分を味わえる |
| ショートコース | 初心者 | 2〜3時間 | 9ホール前後で、実戦の雰囲気を気軽に体験できる |
| ゴルフ場(18ホール) | 経験者同士 | 4〜5時間 | ゴルフデートの醍醐味を最も味わえる |
迷ったときは、相手の経験が浅いほど気軽な場所から始めるのが鉄則です。
段階を踏んでステップアップすれば、自然と次のデートの予定も立てやすくなります。
初心者同士なら打ちっぱなし・シミュレーションゴルフから
いきなりコースに出るより、まずは練習場で感覚をつかむほうが気持ちに余裕が生まれます。
打ちっぱなしは好きな時間に出入りでき、ボール代と打席料を合わせて1回1,000〜3,000円程度が目安です。
レンタルクラブがある施設を選べば、道具を持っていない相手でも手ぶらで参加できます。
練習場ごとの料金は「打ちっぱなし料金を徹底比較」で確認できます。
天候を気にしたくない場合や、夜のデートにしたい場合は、屋内のシミュレーションゴルフが向いています。
大型スクリーンにコース映像が映し出され、スコアも自動で表示されるため、ルールに詳しくなくても二人で競い合えます。
お酒や食事を楽しめるゴルフバーなら、プレーの合間の会話も弾みやすいでしょう。
都内でデートに使えるお店は「シミュレーションゴルフデートにおすすめ!東京のゴルフバー6選」で詳しく紹介しています。
屋外練習場との違いが気になる方は「シミュレーションゴルフと打ちっぱなしの違い」も参考になります。
ショートコースで実戦の雰囲気を体験する
練習場でボールに当たるようになったら、ショートコースに挑戦してみましょう。
9ホール前後でラウンドできるショートコースは、時間もスコアへのプレッシャーも大幅に軽くなります。
- 所要時間の目安:約2〜3時間
- 1ホールの距離:100〜150ヤード程度が中心
- 料金の目安:3,000〜5,000円程度
距離が短いためアイアンやウェッジ中心のプレーになり、ドライバーが苦手な人でも楽しめます。
本コースの前段階として、お互いのペースを確かめる場にぴったりです。
ゴルフ場でラウンドするなら「2サム保証」を確認する
本コースでのラウンドは、ゴルフデートの醍醐味を最も味わえる場面です。
ただし、2人で予約しても、ゴルフ場によってはほかの組と組み合わせて4人で回ることになる場合があります。
二人だけで回りたいなら、予約時に「2サム保証」(2人でのラウンドが保証されるプラン)かどうかを必ず確認しましょう。
ほかにも、次の点を事前に確認しておくと安心です。
- ドレスコード:襟付きシャツ必須など、服装の規定があるか
- レンタル用品:クラブやシューズの貸し出しがあるか
- 日程:初心者なら混雑しにくい平日やスループレーの枠が選べるか
- アクセス:自宅から1時間程度で行ける距離か
コースデビューの準備は「ゴルフのコースデビュー完全ガイド」で詳しく解説しています。
ゴルフデートへの上手な誘い方

誘い方一つで、相手の印象は大きく変わります。
いきなり「ゴルフ場に行こう」と誘うと、初心者の相手は身構えてしまうかもしれません。
大切なのは、相手に負担を感じさせない伝え方です。
まずは相手がゴルフに興味があるか確認する
誘う前に、相手がスポーツやアウトドアに関心があるかをさりげなく探っておきましょう。
- 「テレビでゴルフの試合を見たことある?」と聞いてみる
- 「運動不足だから何か始めたいんだよね」と話題を振ってみる
- 友人のゴルフの話を共有し、反応を見る
反応が薄い場合は無理に誘わず、別の機会を待つ判断も必要です。
「一緒に練習しない?」と気軽に誘う
デートの誘い文句として、「練習」という言葉は驚くほど便利です。
重いニュアンスを含まず、軽い気持ちで応じてもらいやすいのが利点です。
誘うときは、相手のハードルを下げる情報を一緒に伝えると効果的です。
- クラブや靴はレンタルできるので手ぶらで大丈夫
- 練習場なら服装も動きやすい普段着でOK
- 1時間程度で、疲れたらいつでも切り上げられる
相手が女性でゴルフ未経験の場合は、「ゴルフを始めたい女子は何から始めるべき?」を一緒に見ながら話すのも会話のきっかけになります。
日程や場所は相手を優先し、断りやすさを残す
ゴルフ場は早朝スタートが一般的なため、相手の生活リズムを無視した時間設定は避けましょう。
候補日を複数提示し、移動手段や所要時間もあわせて伝えると、相手は答えやすくなります。
もう一つ意識したいのが、相手が気兼ねなく断れる余白を残すことです。
- 「もし予定が合えば」と前置きする
- 「別の日でも大丈夫だよ」と代替案を用意する
- 雨天の場合の代わりのプランも考えておく
断られても関係が壊れない誘い方こそ、次のデートにつながる第一歩です。
屋外のラウンドが雨で流れそうなときの考え方は「雨の日のゴルフはどうする?」でも紹介しています。
ゴルフデートの服装と持ち物

当日の服装は、デートの印象を左右する大切な要素です。
ただし、練習場とゴルフ場では求められる基準が大きく異なります。
ゴルフ場のドレスコードを事前に確認する
ゴルフ場には、襟付きシャツの着用などドレスコードが定められている場合がほとんどです。
| 場所 | 基本の服装 | 避けたい服装 |
|---|---|---|
| 打ちっぱなし・屋内施設 | 動きやすいスポーツウェアとスニーカー | ヒールの高い靴、サンダル |
| ゴルフ場 | 襟付きシャツ、スラックスやゴルフ用スカート、ゴルフシューズ | デニム、襟なしTシャツ、サンダル |
ドレスコードはゴルフ場ごとに異なるため、公式サイトの「来場時の服装」を二人で確認しておきましょう。
清潔感のあるウェアを選び、ストレッチ素材でスイングの妨げにならないものを意識すると快適です。
屋内施設での服装の目安は「ゴルフシミュレーターの服装ガイド」で解説しています。
季節の服装と熱中症・紫外線対策
屋外で数時間過ごすゴルフは、天候の変化がそのまま体調に直結します。
- 春・秋:薄手の長袖に、朝晩の冷え込み用のベストやウィンドブレーカー
- 夏:吸汗速乾素材の半袖、つば付きの帽子、日焼け止め
- 冬:防寒インナーと手袋、重ね着で温度調整できるアウター
特に夏場は熱中症のリスクが高く、こまめな水分補給と日陰での休憩が欠かせません。
出かける前に、環境省 熱中症予防情報サイトで当日の暑さ指数を確認しておくと安心です。
持ち物リストとレンタルの確認
当日に慌てないよう、持ち物は前日にチェックしておきましょう。
| 持ち物 | ポイント |
|---|---|
| グローブ | 利き手と逆の手に着用。フィット感を事前に確認 |
| ボール・ティー・マーカー | 初心者はロストしやすいので多めに用意 |
| 帽子・日焼け止め | 日陰の少ないコースでは必須 |
| タオル・飲み物 | 汗拭き用と道具拭き用で2枚あると便利 |
| 雨具・着替え | 天候の急変やラウンド後の入浴に備える |
クラブやシューズは、多くのゴルフ場や練習場でレンタルできます。
道具を揃える前に、まずはレンタルで試してみるのが賢い始め方です。
レンタルは事前予約が必要な施設もあるため、予約時にあわせて確認しておきましょう。
ゴルフデートを成功させる5つのコツ

当日に意識したいポイントを、5つにまとめました。
| コツ | 具体的な行動 |
|---|---|
| ① スコアより楽しさを優先する | ミスを笑い合い、景色や会話を楽しむ |
| ② 前向きな声掛けをする | 「ナイスショット」「惜しい」「ドンマイ」と結果より過程を褒める |
| ③ 教えすぎない | アドバイスは聞かれたときだけ、短く伝える |
| ④ 休憩と水分補給を気遣う | 1ホールごとに飲み物をすすめ、疲れていないか声をかける |
| ⑤ 食事まで含めて計画する | ラウンド後のレストランや帰り道の立ち寄り先も決めておく |
特に意識したいのが、教えすぎないことです。
経験者ほど知識を伝えたくなりますが、恋愛初期は指摘が多いと「否定された」と感じさせてしまいます。
初心者が求めているのは正しいフォームの解説ではなく、楽しい時間の共有です。
そして、ラウンド後の食事の時間こそ、緊張がほぐれて本音の会話が生まれるタイミングです。
お互いのベストショットや次に挑戦したいコースの話で、自然と次のデートの約束につながります。
ゴルフデートで避けたいNG行動と押さえたいマナー

せっかくのデートを台無しにしないよう、避けるべき振る舞いを押さえておきましょう。
| NG行動 | 相手や周囲が感じること |
|---|---|
| ミスショットにイライラする | 委縮してしまい、楽しめなくなる |
| 上から目線でスイングを指導する | 対等な雰囲気が壊れ、否定されたと感じる |
| 専門用語ばかり使う | 会話についていけず、置き去りにされる |
| 自分のスコアばかり気にする | 一緒にいても孤独を感じる |
| スマホばかり見ている | 自分に興味がないと受け取られる |
| スロープレーで後続を待たせる | 周囲のプレーヤーに迷惑がかかる |
専門用語を使うときは、その都度かみくだいて説明するのが思いやりです。
たとえば「バーディーは基準より1打少なく入れること」「OBはコースの外に出てしまうこと」といった言い換えを意識しましょう。
ゴルフ仲間の間でよく使われる「マリガン」も、初心者には通じにくい言葉の一つです(マリガンの意味と使い方)。
最低限押さえたいコース上のマナー
コースには自分たち以外のプレーヤーもいるため、周囲への配慮は欠かせません。
- ほかの人が打つときは、静かにして動かない
- 打つ前に、周囲に人がいないか確認する
- 前の組との間隔を空けすぎず、プレーの進行を意識する
- バンカーはレーキでならし、グリーンのボールマークは修復する
- スコアは正直に申告する
分からないルールがあれば、恥ずかしがらずに相手やキャディーに聞けば大丈夫です。
マナーを一緒に確認する時間そのものが、デートの楽しみの一つになります。
ルールの詳細は、日本ゴルフ協会(JGA)のゴルフ規則ページで確認できます。
まとめ|ゴルフデートは「相手に合わせる気配り」で成功する
ゴルフデートは、長い時間を一緒に過ごしながら、相手の人柄を自然に知ることができるデートです。
要点を振り返っておきましょう。
- 相手の経験に合わせて場所を選ぶ(初心者は打ちっぱなし・シミュレーションから)
- コースで2人だけで回るなら「2サム保証」を確認する
- 誘うときは負担をかけず、断りやすい余白を残す
- スコアより楽しさを優先し、教えすぎない
大切なのは上手さではなく、相手と過ごす時間そのものを楽しむ姿勢です。
はじめてのゴルフデートは、馬喰町のBuddiesで。
- 東京・馬喰町駅から徒歩2分。天候を気にせず、仕事帰りや夜のデートにも気軽に立ち寄れます
- クラブ・シューズ・グローブは無料レンタル。ゴルフ未経験の相手でも、手ぶらで一緒に楽しめます
- 高性能シミュレーターで名コースをラウンド。スコアは自動表示なので、ルールに詳しくなくても大丈夫です
- バー併設で、プレーの後はお酒を片手に会話を楽しめます。初めての方もスタッフが丁寧にサポートします
「いきなりコースは不安」「まずは二人で気軽に体験したい」という方は、ぜひ一度GOLF & BAR Buddiesにお越しください。
最初の一歩が、二人の新しい共通の趣味になるかもしれません。